7度も、ベースの材料にしよう。
ルート・3度・5度に、7度をひとつ足します。コード譜のmaj7・7・m7で、どの7度になるかを確かめてから弾こう。
このレッスンのゴール
Cmaj7のB、C7のB♭、Cm7のB♭を伴奏と聴き、1小節に1回だけ7度を入れる。
準備:SESSION10・11・28を復習する →。ベースが手元にないときは見本を聴き、実演は後で試せます。
コード譜の記号から、7度を探そう
7度は、ルートから数えて7番目に当たる音です。コードの「7」は7回弾く意味ではありません。Cをルートにすると、長7度はB(半音11個上)、短7度はB♭(半音10個上)です。
| コード | ルート・3度・5度・7度 | 注目する違い |
|---|---|---|
| Cmaj7 | C・E・G・B | 長3度+長7度 |
| C7 | C・E・G・B♭ | 長3度+短7度 |
| Cm7 | C・E♭・G・B♭ | 短3度+短7度 |
まず聴く:下の「1 聴く」を再生して、4拍目のBとB♭を比べよう。伴奏もそのコードに変わります。2〜3小節目では7度が同じでも、3度が変わります。
次に弾く:最初はCだけ。余裕のある小節の4拍目に7度を1回。Cmaj7・C7・Cm7は比較のための並びで、ひとつのCメジャースケールから全部できる進行ではありません。コードの音を優先します。
音が低すぎて濁るなら、7度だけ高い位置で試してもOK。下の鍵盤と指板で場所を確認できます。
実際のベースで、4段階の練習
見本を聴く → まねる → 1か所変える → 自分で選ぶ。段階は自由に切り替えられます。迷ったらルートへ戻ってOK。間違いを避けるより、拍へ戻って続けることを目指そう。
見本と同じオクターブでなくてもOK。自分が弾きやすい高さを選ぼう。1拍目はルートを土台に。毎拍弾かず、音を伸ばしたり休んだりしてもOK。無理なテンポなら60 BPMから。
ベースを用意して、まずはゆっくり。
「聴く」は見本のベースあり。「まねる」は見本1周とあなた1周を交互に。「少し変える」「自分で選ぶ」はコード・ドラム・クリックだけの伴奏を繰り返します。鍵盤を鳴らすと練習音源は停止します。
記録はこの端末・このブラウザ内。演奏の録音や自動採点はありません。「聴く」の段階は聴き方を、残りは実演を振り返ります。
次に試すこと
同じ進行で少し違うラインを3通り弾けたら、別の日にも見本なしで試そう。続けられるテンポを選ぶことも練習です。
次へ:30 次のコードへつなぐ →次へ進む前に、ひとつ確かめよう
今日の目標:maj7・7・m7の7度を、伴奏の中で使い分ける。全部覚える必要はありません。音を聴いて、説明や見本を見ながら1か所試せたら次へ進んでOKです。
あとで見本なしでも試し、迷ったら音数を減らして拍へ戻ろう。翌日にも同じ形を弾けるか確かめると、読むだけで終わりにくくなります。
分からなくなったら:10 7度と四和音を確かめる →