BASS / QUESTSESSION 38 · 最初の曲を選んで弾く
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最初の曲で、1コーラス作ろう。

ここからは、覚えた材料を曲へ持ち出す練習です。最初は好きで、ゆっくりならルートで最後まで弾ける曲を選ぼう。このページでは独自の12小節ブルースを使い、選び方と練習の手順を試します。

このレッスンのゴール

曲を選び、ルートだけの1周から、1小節だけ自分で変えた1コーラスを作る。

準備:SESSION35・37を復習する →。ベースが手元にないときは見本を聴き、実演は後で試せます。

1 最初の1曲を選ぼう

一番大切なのは「好きで、また弾きたい曲」。その中から、ゆっくりならルートで最後まで弾ける曲を選びます。難しければ最初の4〜8小節だけでOK。

気になる曲を思い浮かべてチェック

チェックすると、最初に準備することが表示されます。

コードが1〜2小節ごとに変わる、繰り返しの多い曲から始めると考える余裕ができます。今のテンポが速ければ、遅くして大丈夫。

曲の候補は、この順で

  1. C Jam Blues:まずブルースの形に慣れたいときの候補。SESSION35で12小節を数える練習をしてから、用意した譜面でルートを確認。
  2. Blue Bossa:マイナーの曲へ進みたいときの候補。SESSION34を復習し、曲の途中でキーやコードが変わる場所を先に確認。
  3. Autumn Leaves(枯葉):少し長い曲に取り組むときの候補。SESSION31の「次のコードへ着地する」を、4小節ずつ使おう。

この順は目安です。好きなポップスでも、上の条件に合えばOK。ここでいうアドリブは、まず伴奏としてのベースラインを自分で選ぶこと。長いソロを作る練習は、その先です。

実際の曲で準備するもの

正規に入手したコード譜と、練習に利用できるベースなし伴奏を用意しよう。キー・コード・小節数が同じ版かを確認。曲によってアレンジが違います。このページの12小節を、そのままどの曲にも当てはめないでね。

候補選びの参考:Learn Jazz Standardsの入門向け曲紹介。このアプリでは既存曲の楽譜や録音を掲載せず、下の実演は独自の練習用伴奏で行います。

2 まず独自のブルースで手順を試す

12小節=1コーラス(曲の形を1周)。4拍ずつ数え、4+4+4小節のまとまりで進みます。

1〜4:C7・C7・C7・C7
5〜8:F7・F7・C7・C7
9〜12:G7・F7・C7・G7

  1. 見本を聴く:ルートのC・F・Gと、コードが変わる場所を確認。
  2. まねる:1拍目のルートだけで1コーラス。残りは休んで数える。
  3. 少し変える:1小節だけ変える。例:1小節目の1拍目C、3拍目G。
  4. 自分で選ぶ:その形をもう一度使い、3周を目安に止めて振り返る。

今回はC7の7度はB♭、F7の7度はE♭です。全部をCメジャースケールで選ばず、それぞれのコードの構成音を確かめよう。経過音は後から1つで十分。まず次のルートを決めるところから。

音源の「少し変える」「自分で選ぶ」には見本のベースが入りません。例のC→Gは自分の楽器で試します。

実際のベースで、4段階の練習

見本を聴く → まねる → 1か所変える → 自分で選ぶ。段階は自由に切り替えられます。迷ったらルートへ戻ってOK。間違いを避けるより、拍へ戻って続けることを目指そう。

見本と同じオクターブでなくてもOK。自分が弾きやすい高さを選ぼう。1拍目はルートを土台に。毎拍弾かず、音を伸ばしたり休んだりしてもOK。無理なテンポなら60 BPMから。

ベースを用意して、まずはゆっくり。

「聴く」は見本のベースあり。「まねる」は見本1周とあなた1周を交互に。「少し変える」「自分で選ぶ」はコード・ドラム・クリックだけの伴奏を繰り返します。鍵盤を鳴らすと練習音源は停止します。

弾いた後の自己確認

記録はこの端末・このブラウザ内。演奏の録音や自動採点はありません。「聴く」の段階は聴き方を、残りは実演を振り返ります。

3 好きな曲に持ち出そう

選んだ曲でも同じ順番。コード譜に各ルートを書き、1周弾く → 1小節だけ変える → 気に入った形を繰り返す。長い曲なら4〜8小節を切り出して始めよう。

最新の1件をこのブラウザに保存します。再保存で上書き。別端末への同期はありません。

次の日のミッション

メモだけを見て、同じ場所で同じ形をもう一度弾こう。できたらもう1小節、難しければルートへ。練習できる相手がいれば、キー・曲の形・テンポを相談して、まずルートから合奏に参加してみよう。

次に試すこと

同じ進行で少し違うラインを3通り弾けたら、別の日にも見本なしで試そう。続けられるテンポを選ぶことも練習です。

SESSION33へ戻り、別の進行で確かめる →

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次へ進む前に、ひとつ確かめよう

今日の目標:曲を選び、コード譜のルートから1コーラスのベースラインを作る。全部覚える必要はありません。音を聴いて、説明や見本を見ながら1か所試せたら次へ進んでOKです。

あとで見本なしでも試し、迷ったら音数を減らして拍へ戻ろう。翌日にも同じ形を弾けるか確かめると、読むだけで終わりにくくなります。

分からなくなったら:37 別のキーと伴奏でも選ぶを確かめる →

ここまで来たら、SESSION33・35を見本なしで試し、実際の人との合奏でもルートから参加してみよう。相手の音を聴きながら、休む場所や音数を選ぶ経験を重ねます。